無差別ブログ

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【完全予想】未来のセンター試験ってどうなってるの??


鈴木無花果(@papa_s)です。

間もなく明日は大学入試センター試験!

受験生のみんな、がんばえ~~!

という応援はともかく、以前にも書いた通り大学入試改革は大失敗に終わりました(最悪の話題転換)。

www.musabetsu.com

というわけで今回は、近い将来実現可能で、より理想的な「学力検査」はどんなカタチなのか、考えてみたいという試みです。

10年後くらいには技術的に可能と思いますが、文科省がアレなのでやるとしても20年かかると思います。

さぁ、行ってみましょう!

未来のテストはこうなってる!ハズ!

テストセンターCBTで学力判定特化型テスト

になるハズです。

つまり、

・全国各地に設置されたテストセンターで、パソコンを使っての試験。

・内容は基礎学力の定着についてのチェック

・年間複数回実施

・成績は1年間からそれ以上使用可能

・作問&採点&得点調整はAI

ってな感じになる!ハズ!

ネーミングはどうしましょうね……。

大学入試センター試験

なんてのが良いと思いますね!(暗黒微笑)

では、新型センター試験(仮)のメリットを見てみましょう。

とにかく基礎的な学力が確実に計測できる

正直、考察力とか想像力を計測するのは筆記試験では限界があるので、必要な部分で面接試験等を取り入れる&人間性は置いといて基礎学力が高いやつをとる、っていう2本柱にするのが大学側にとってもメリット多そう。

一発勝負でなくなる

言わずもがな。

インフルエンザの流行期に今後1年を託す日が複数発生してるって状況がヤバすぎる。

ライセンスとして継続的に使用可能(入社テスト等への応用)

あんだけ頑張った勉強成果がその後にレビューされないのはもったいない。SPIとかの代わりにライセンスとして使いたい。

一括管理のテストセンターでセキュリティと環境管理

現行のセンター試験では、1000までいかないものの、数百の大学が会場として使用されるわけですが、これらの環境が全く同一なわけがない。

であれば、技術革新に期待した方がよっぽど公平な試験になるとは思いませんか?

具体的には……

・本人確認は顔認証システム

・不正防止には動画の自動判定システム。

・定期的な環境スキャンで冷暖房調節の個室

らへんは現実的じゃないかしら。

センター試験以外にも転用可能なテストインフラとして設計すれば、英語資格とかのCBT化も進むんじゃないでしょうか?

試験監督業務の廃止

上と関係しますが、セキュリティを一通り機械に任せることができると、「試験監督」というものが必要なくなります。めちゃめちゃ重要。

先生なり大学の職員なり、結構な人数がこの試験監督に駆り出されるワケですが、日本の頭脳である大学の先生たちが、ただただ受験生たちを監視するというこの理不尽。

何千人分の研究がこの二日ストップしてるんですよ?ヤバくないこれ?

別にこの制度は実現しなくていいけど、さっさと試験監督からは先生を解放してあげてほしいところ。

AI活用でこんなに楽に!

・採点チェックで、明らかに選択ミスと思われる部分の自動修正。

・同じレベルの問題の大量作成で、年間複数回のテスト実施が可能。

・科目間点数ギャップの統計処理&得点調整

・受験日による点数ギャップの統計処理&得点調整

・問題作成者不在のため漏えいリスク&作成負担減少

 もうこの辺のメリットは無限に出てくると思われます。

 

以上、どうですかね。割と現実的なラインだと思うんですけども。

予想される問題

制度のアイディアがいくらあろうが、「公平性」を担保しないことには国は動きません。実質的には実現不可能な公平なんですけどね・・・。

一番突っ込まれそうなのは時期の問題でしょうか。一日で50万人が同時に受験するのはやはりこの形式では難しそうで、日程が遅くなるほど有利に戦えそうです。

基本的には得点調整で対応可能とは思いますが、心情的に別の対策を立てないといけないかもしれません。

変えるならさっさと変えるべき

というわけで好き勝手書いてみましたけども。

何が問題かって、いつまでたっても変わらないこと。

やると決めたら従えるのが日本のスゴいところ。全員にプレーヤー配ってリスニングとかいうゲロ吐きそうなシステムを10年以上やりとげたワケですから、不可能なんてないんです!

どうせ混乱するんだから、一気に変えてしまう。

そこで不利をこうむってしまう人がいたら、それを適格に補償すべきじゃないでしょーか。

ところで

入試成績と入学後の成績で有意な相関は出ないって論文があったりもする。マジかよ。

こちらからは以上です。