無差別ブログ

無差別な世界をつくるために無差別に殴りかかる系ブログ@仙台

僕たち男の子だってプリキュアになりたいのだ

無花果です。

見てますか、プリキュア。僕は毎週見てます。27歳男性です。

いや、プリキュアはオトナが見ても良いアニメだから!それをバカにするなんて視野が狭い!クールジャパン!!とか言う気はしないんですけど、なぜ僕らはプリキュアに惹かれるのか、考えてみるのは重要なことだと思います。

トーリーが好き、というのはとりあえず前提としておきます。今日話したいのはそこじゃないので。

「モフルン」の画像検索結果

東映HPよりモフルン

・性欲による

プリキュアの主要キャラ達は中学生です(たまに高校生とかもいるけど)。とすると、2次性徴は始まっているはずですから、生物学的に男性が魅力を感じることは何もおかしくないことですね。

参考までに、pixivでr-18に限定した上で「プリキュア」で検索するとヒット数は23983件にもなります。もちろん男性向けに限りませんし、所謂ロリコンの方々も多分に含まれますが、単純に性の対象となりうると言っていいと思われます。

というか、極端に女子が多く出てくる、という点で男性向けの深夜アニメと何ら変わらないわけですから、可愛い女の子がたくさん出てくる深夜アニメを見ている人には基本的にプリキュアにも適正があると言えるでしょう。

・保護欲求

プリキュアたちは総じて壁にぶつかり、それを克服して強くなっていきます。プリキュアは戦う女の子といえどやはりか弱い。そこに俺が守ってやらねばという意識が出てくる。

……とはいえこのパターンは少なそうな印象です。こういう思想が日本をだな、その、あれだ、なんてーか、よくないよ!!(???)

・自己投影

主題。

まず最初に強調しておきたいのは、どんな男性の中にも女性性というものは存在するということ。もちろんその多少は人によりけりですが。

で、確かにプリキュアは女児が喜ぶような作り方をされています。つまり、「女性」「子供」という要素を含みます。つまりつまり、「子供」が理解できないほど高度に「女性」的な内容は含まれないということです(例えば、深く愛憎が絡んだ展開、なんかは成人女性に好まれることが多いという点で高度に女性的と言えると思います)。

ここまで女性的な面が抑えられたものであれば、男性の中にある比較的少ない女性部分にも共鳴することができるわけです。小さくてカラフルなものが可愛い、そんな感じの単純なこと。

更にプリキュアは基本的には勧善懲悪。しかもぶん殴って相手を倒しますから、男性部分にもかなり共鳴しやすい作りになっていると言っていいでしょう。

つまり、プリキュアというものは普段は姿を見せていない自分の女性性を投影する機会となるわけです。自己の再確認はセラピーです。快感を覚えないわけがない。いいですか、プリキュアはセラピーなんです。

僕たちはプリキュアになりたいんです。

・被保護欲

もう少し踏み込んでいきましょう。プリキュアを理想だとすると、悲しいかな、理想だからこそ自己投影をすることができないということもあるのです。

その場合はどうするか、モブキャラに感情移入する、もしくはモブ的な概念としてプリキュアにあこがれを抱く、というところになります。現代社会というザケンナーに襲われ続ける僕たちは、プリキュアを待ちわびているのです。

 

性認識から色々考えてみましたけどどんなもんでしょうか。

とりあえず皆もプリキュア見ようぜ!!